美濃ハツシモ

みのうはつしも

産地

岐阜県

東山24号×農林8号

誕生年

1950年(品種登録)

名前の由来

大粒の晩成種で、初霜の降りる頃までじっくり育てられていることに由来する。

お米の概要

“東のササニシキ”“西のハツシモ”といわれるほど東海・関西エリアでは寿司米として人気がある。全国でも1、2位を争うほど粒が大きく、やや硬く弾力性があり、吸水性が少ないので、寿司米にしてもべたつかない。東海や関西では、コシヒカリと並ぶほど評価が高い。

お米を通じて
日本の都道府県を知ろう

岐阜県の
基本情報

県庁所在地

岐阜市

面積令和4年4月現在

10,621㎢

人口令和4年1月現在

1,996,682人

地理

【木曽三川】 濃尾平野を流れる木曽川、長良川、揖斐川の総称。

【関ケ原】 1600年に徳川家康と石田三成の戦いが行われた。関ケ原自体は672年に起きた壬申の乱の舞台にもなった。

【飛騨高地】 さるぼぼが有名な飛騨市にあり、そこで育てられる牛を飛騨牛という。飛騨牛は14か月以上県内飼育された「黒毛和牛」のみに使われる名称である。

特産物

柿、ナツメ、包丁、美濃焼

地域の雑学

杉原千畝

杉原千畝は岐阜県出身。第二次世界大戦時、外交官としてリトアニアにいた杉原千畝は、ナチスドイツに狙われていたユダヤ人に対してビザを発行し、人々を助けた。杉原千畝のビザは「命のビザ」として現代に語り継がれている。

飛騨牛

和牛の中でも全国屈指の人気と知名度を誇る飛騨牛。ブランド化には1千万円で岐阜県が落札した一頭の牡牛が大きく関わっている。但馬牛の産地である兵庫県美方郡で生まれ育ったその子牛は、当時の岐阜県知事に「安福号」と名付けられ、種雄牛として飼育され4万頭もの産子を残し「飛騨牛の父」と呼ばれるようになった。

安福号

飛騨牛